プラモ作る時間なくね?


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001 2025/12/07(日) 11:25:10 ID:gOUfV.pU3w
社会人だと作る時間なくね?

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002 2025/12/07(日) 15:07:52 ID:3OrXdVnNzI
プラモって己の技術を確かめる手段だからね。
どの程度作れるようになったら後は実技でしょ?
プラモデルってそういう学校的な練習要素じゃない?

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003 2025/12/07(日) 21:16:16 ID:w87kJuauxg
昔々のプラモデル塗装技術が、今日は車の塗装をしている今が有る。
プラモデルを売っている店が、世の中から殆ど無くなってしまったのが残念。

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004 2025/12/08(月) 20:42:07 ID:mPp95CU.e2
どうかすると半年ぐらい1個のキット作ってる事ある

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005 2025/12/11(木) 19:53:46 ID:GZgHZtegdI
>>3
役に立ったのですね素晴らしい

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006 2025/12/12(金) 00:48:07 ID:km14WKJ45M
モノづくりの歴史が無くなったのも、プラモ作らなくなったからではないかと。
プラモでなくゲームに移行したでしょ。初代ファミコンの頃はまだプラモも全盛だったけど、次第と廃れてきて今がある。
やはり現実アイテムじゃないとモノづくり日本は復活しないのではないの?

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007 2025/12/12(金) 15:49:14 ID:yPdnERzAdg
時間がとかじゃ無くて気力が湧かない

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009 2025/12/13(土) 08:53:55 ID:nVPWVGHE42
プラモデル作って、うつ病脱出 「模型の世界首都」静岡の挑戦
https://mainichi.jp/articles/20240307/k00/00m/040/...

プラモデルを作ってうつ病から抜け出そう――。

静岡市の市立精神保健福祉施設「こころの健康センター」が2月、長期にわたって
うつ病に悩む患者の回復プログラムにプラモデル製作を導入した。

同市は「タミヤ」など主要メーカーが本社を構え、出荷額で国内8割以上のシェアを誇る。
「模型の世界首都」をうたうこの街で始まった取り組みのきっかけは、施設のトップが着目した、
プラモデルのある特性だった。

●「あらゆる感覚を刺激」

今回の取り組みが始まったきっかけは、精神科医の大久保聡子所長が2023年9月に参加した、
市役所職員有志の夜間勉強会だった。

その日の講師はプラモデル作りを趣味にしている田中一成・同市保健所長。
テーマはプラモデル作りだった。

組み立てに初挑戦した大久保所長は
「部品を切り取る音、ちくちくした感触、塗料の鮮やかな色、あらゆる感覚を刺激された」。

時間や周りの騒がしさを忘れるほど作業に没入したという。

「意図せずとも集中してしまうのがプラモデルの特性だ。
もしかして、うつ病からの回復に生かせるのではないか」。

そのひらめきには裏付けもあった。

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010 2025/12/13(土) 08:56:57 ID:nVPWVGHE42
●今、この瞬間に集中

こころの健康センターの回復プログラムの基本となっている「認知行動療法」には、
過去の失敗や未来への不安で頭がいっぱいにならないよう「今、ここにいる自分に集中する」
という方法がある。
禅の瞑想(めいそう)などから生まれた「マインドフルネス」にもつながる療法だ。

同時にセンターでは「元気だから行動するのではなく、まず行動する。やっているうちに元気になり、
外出したり人と交流したりする意欲も出てくる」という「行動活性化療法」の手法も取り入れている。

「プラモデルはいずれにも当てはまる」と考えた大久保所長は、センターでもうつ病患者を対象に
プラモデル作りの講師をお願いしたいと田中所長に依頼。
2月9日と16日の回復プログラムで初めての製作実習が行われた。

参加したのは計7人。

2日間とも約2時間半かけてアニメ「ゆるキャン△」のミニジオラマ作りに挑戦し、
キャラクターのフィギュアやアウトドアチェア、自転車などを細かい作業で組み立て、
色付けしていった。
協力し合って共同で作品を完成させた参加者もいた。

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011 2025/12/13(土) 08:59:57 ID:nVPWVGHE42
●参加者の受け止めは上々

製作中の自分の様子を事後アンケートで尋ねると、「とても集中した」が5人、
残る2人も「ある程度集中した」。

「作業に集中することで余計なことを考えなくて済み、良かった」との感想もあり、
参加者の受け止めは上々だ。
同センターは4月以降も製作実習を継続することを決めた。

講師を務めた田中所長は厚生労働省の医系技官を長年務めた61歳。
「40歳のころ、オンとオフを切り替える必要を感じてプラモデル作りを始め、とても役立ってきた」。
「本業」とは少しずれるが、回復プログラムでの講師役は今後も続ける予定だ。

「プラモデルが万人に効くとまでは言わないが、『のめり込めた人』には期待できる。
好みは人それぞれでも、静岡にはあらゆる種類がそろう環境がある」。

田中所長は「プラモデルの街ならではの方法でうつ病患者の力になっていきたい」
との思いを強めている。

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012 2025/12/13(土) 10:20:36 ID:nVPWVGHE42
疲れてくると「好きなことをする時間なんてない…」と思うようになり、
今まで自分を支えてくれた趣味や推しをやめてしまうことがあります。

でも、「好き」の時間がないと、ネガティブな感情に支配されます。
なので、忙しさを理由に趣味や推しを捨てないでください。

趣味や推しこそ「メンタルの守護神」です。

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013 2025/12/20(土) 08:42:01 ID:7vCEp.jY7M
「ガンプラ 組み立てて脳活性化」 2008年7月30日
https://www.asahi.com/edu/student/atama/TKY200807290...

79年に始まったテレビアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の最新作が26日、
発売される。

縮尺100分の1では7代目。
首、脚、腕、腰などを相当な範囲まで動かせる。
最終話で見せた真上にビームライフルを放つポーズなど、アニメでの動きをリアルに再現できるという。

こんな話を聞いて胸を躍らせた人は、ガンプラで脳の活動をアップさせる可能性があるかもしれない。

諏訪東京理科大の篠原菊紀教授が論文にまとめた実験だ。
男子学生にガンプラを15分程度作らせ、その後、単純な計算問題を解かせたところ、何もしなかった時と比べ、
1~2割程度計算にかかる時間が短くなった。
脳内の血流などを調べる装置を使ったところ、ガンプラを作っている間、前頭葉が活性化していることがわかった。

完成形をイメージしながら作る模型などでも似たような成果が期待できるが、この実験ではガンダム好きの学生の
成績アップが顕著だった。

篠原教授は「好きなものを作るのでモチベーションが上がる。それに、ガンダムは単なる模型ではなく、
背景に、アニメなどで描かれる膨大な物語があり、そうしたことをプラモデルを作りながら想像することで、
更に脳が活性化するのだろう」と話す。

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014 2025/12/20(土) 10:11:58 ID:7vCEp.jY7M
プラキット作りは頭に良い ― 脳科学的研究データにより実証 ―
東海大学情報理工学部 高雄研究室×コトブキヤ 共同プロジェクト
https://www.dreamnews.jp/press/0000041124...

日本の文化でもあるプラキット(模型)作りが、製作者の脳に及ぼす影響はどんなものなのか?

この程東海大学理工学部と株式会社壽屋による共同プロジェクトの研究実証データを発表しました。

かつて多くの子供たちは、プラキット作りに熱中し自分の作品や腕前を競っていました。
しかし、これ程までプラキットの製作が子供たちを熱中させる要因は何なのか?という事は
正式に研究されたことがありませんでした。

この程私たちはプラキット製作時に脳波を記録し解析した結果、「深い集中」すなわち
没頭時に観察される「Fmθ脳波」が数時間にわたり強く出現することを見出しました。
これはプラモデル作りの楽しさが、我を忘れて没頭する精神的心地良さにあることを
脳科学的に示唆しています。

これらの研究結果を受け、プラキット製作が集中力を増す効果が期待できることから、
脳機能の活性化や学校教育現場において教材としてのプラキットの優位性についての
研究プロジェクトをスタートいたしました。

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015 2025/12/20(土) 10:14:17 ID:7vCEp.jY7M
【研究の背景】

・70~80年台の子供たちの多くは、プラキット作りに熱中していたが、
 現代の子供たちはあまり興味を示さなくなっている。
・プラキット作りを楽しむ人々は、現在では大人の趣味として扱われることが多い。
・なぜプラキット作りに熱中し、何が楽しいのか脳科学的な理由は不明である。

【研究の目的】

・私たちは深い集中、すなわち没頭時に特異的に観察されるFmθ脳波を指標に、
 プラキット製作時の脳の活動から、 プラキット作りに熱中する理由・楽しさの
 原因について研究を行った。

【研究方法】

図1:Fmθ脳波の記録例。深い集中時に記録される。 図2:脳波電極の配置イメージ。

・初心者用および上級者用プラキットを製作している際の脳波を記録した(図1)。
・Fmθ脳波を賦活する標準的な課題である連続加算中(100マス計算のようなもの)の、
 脳波も計測した。
・Fmθ脳波が出現する前頭部を中心に脳波電極を頭皮上に配置した(図2)。

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016 2025/12/20(土) 10:16:16 ID:7vCEp.jY7M
【結果】

1:初心者用モデル製作時

・連続計算とプラキット製作時では、没頭時の前頭葉の働き方が違っている(図4B)。
・Fmθ脳波の出現率 (図4C)は連続計算時の方がやや高いが、プラキット製作時の方が
 より深く没頭していた(図5)。

2:上級者モデル製作時

・現在のところ、2名の解析結果が得られている(図8)。
・上級者モデル製作時は、完成まで少なくとも4時間30分以上Fmθ脳波が出現し続けたことから、
 非常に長時間没頭を持続可能なことがわかった。

【考察】

・プラキット作りに熱中する原因は、作業に没頭する心地よさであると考えられる。
・長時間の没頭の後、プラキットを完成させる達成感が、プラキット製作の楽しさではないかと考えられる。
・深い没頭は雑念を払い、頭をリフレッシュする効果があるが、プラキットの製作にも同様の効果が期待される。

【提案】

・子供の達成感や集中力を養うため、百マス計算の小学校教育の導入が近年進んでいる。
・プラキット製作は、百マス計算より長時間かつ深い集中(没頭)が得られ、しかもプラキットが完成した時の達成感も大きい。
・プラキット製作は、微細な指先の動作や工具の使用を通じて、感覚・運動機能の発達にも良いという副次的効果がある。
・以上から、プラキットの製作を学校教育現場に取り入れることにより、大きな教育的効果が挙がることが期待される。

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