>>135 ああ、うちのベクターちゃんも生きていれば今頃こんな元気に…
カラ撃ちすると黄色い矢印んとこに力かかるし、それも他のガスガンとちがって
ハンマー根元じゃなくて先端でノッカー叩かれるからすげえ力だよね。
インパクトフレーム自体は大部分が単なる錘でスペースには余裕あるから、
ノッカーや折れた部品を太くするとか改修の余地はじゅうぶんにあるね。
ボルト少し引いた状態でトリガー引いてもハンマー落ちてないと思う。
フルオートシア常時作動タイプなのに、なぜかトリガーシアよりフルオートシアのほうが
かかりが浅いんだよね。
ベクターはM16のようにフル時だけフルオートシアが機能するのではなく、
AKのようにセレクター位置にかかわらず常にフルオートシアが機能している。
AKの場合、トリガーシアよりフルオートシアのかかりのほうが深いので
ボルト閉鎖まではフルオートシアがハンマーが落ちるのを防いでいるが、
いったんボルトを閉鎖しフルオートシアを解除してから少しボルトを引けば、
M16のようにやんわりハンマーダウンができる。
しかしベクターはフルオートシアのほうがかかりが浅いので、上記のようなことができない。
ボルトが半開き状態でトリガーを引くとハンマーがトリガーシアから解放されるが、
すぐにフルオートシアに止められる。その後ボルトが完全閉鎖するとフルオートシアは
解除されるから、トリガー引いてないのにハンマーが落ちて撃発され暴発する。
暴発しないときは単にボルトが戻りきってないだけだった。
KSCのAK74Mもそういう仕様になってる。なんでだろ。
フルオートシアが常に作動する機構の場合、フルオートシアのかかりのほうを深くするのが
普通なのに。実銃ベクターがこうなってるとは思えないんだけど…
ハアハア…なげえ。
ちなみに購入後最速故障記録でマルシンを抜いてトップでござる。
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