スケールモデルあるある

スライド金型の多用やCAD設計で成型精度は飛躍的に向上したけど、ムダに部品点数が多かったり、
バージョン展開のために複雑に分割されていたり、不要部品が増えたりしているよね。　この画像の
とおり部品の半分以上が不要だったりすると、不要部品に金を支払っている気がしてホント腹が立つ。　

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>>5
これはスペシャルホビー(チェコ)の1/72 AH-1Q/Sです。
QとSの2バージョンから選択するのでさらに不要部品が発生します。
テイルフィンやスキッドのパーツなどがそれです。
パーツは非常に精密に成型されているので食欲の湧くキットですが、さすがにこれはムカつきます。　
胴体パーツのランナーをもう1枚追加してくれたら2機セットにできたかも。

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アオシマのトラックのランプマーカーとかメンタルやられるくらい不要部品がある
なにかに使えるかも・・・って、捨てられない

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>>7
胴体スクラッチもしくは型取りしたくなりますねｗ

昔のドラゴンなんてパーツ一つとるのにランナー一枚入ってる事もあったような気がするなー

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>>4
確かにw
自分もここまでとは思わなかったわ

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昔は不要部品がいっぱいだと改造に使えてうれしかったけどねえ。

今は結構なマイナー車両までキット化されて改造なんてしなくてよくなったな。
なにより改造する気力がなくなってもーた。おっさんはつらいよｗ

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一時のドラゴンの1/35AFVの余剰パーツは、半端ない量だった。
ただ、旨く使えば派生型に容易に変更できたらからアフターパーツ代は浮いたかな。

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そういえば昔のトランペッターやホビーボスの飛行機のキットって、出来の悪い爆弾がいっぱい入っていて
これも一種の不要パーツだった。　すばらしい成形なんだけど根本的に形状が変なんだよね～。

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他のあるあるネタ。
・海外（特に中華・東欧系）のキットは表面にオイルが残っている。
・新製品だと思って買っても中身はすでに持っているキットと同じことがよくある。
・製造後20年以上経過しているキットはデカールが死んでいる可能性がある。
・昔のエッシー、イタレリ、モノグラムのデカールは貼るのに苦労する。
・キットの真価は組んでみないとわからないが、そもそもスケールモデルはモデラーに優しくない。

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海外キットのあるあるネタ

変形やヒケどころかパーツに湯がまわっていないキットがたまに有ったりする
キャノピーパーツのセンターに思いっきりパーティングラインが有ったりする
ゴムパーツが修復不可能なほど変形していてそのまま硬貨している場合がある
本体がイマイチな出来なのにフィギュアの出来が異常に良い（逆の例もあり）
キットの樹脂素材がものすごく異常に硬くニッパーだと切れずに割れてしまう

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