プラモが一番お金かからん気がする

趣味のなかで、一番お金かからない気がするけど、どうですかね？

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>>29の続き

>そんなんならいくらでも金かけられるわな
これだけは声を大にして言いたいが「道具に金かけたぶんだけクオリティが上がるわけじゃない」
勿論その道具じゃないと作業できない事柄っていうのもあるけど本質はそこじゃない。
いい道具の最大の利点は作業時間を大幅短縮できること（だと思う）
これがないとキレイに作れないんじゃなくてキレイに作る為の手間を軽減できる。
もっと砕いて言えば面倒な作業はしたくない。楽をしたい。
おっさんになると趣味に費やせる時間って限られてくるのよ。
その僅かな時間を効率よく使う為に金かけてると思ってくれ。

>プロ並ならまだしも(そういう人はそこケチらないし、上みたいな書き込みしない)
プロモデラーさんが凄いのは完成度の高さは勿論だけどしっかりと納期を守る所だと思ってる。
効率よく作業するためにいい道具を使う（使いこなす）んだろうな、と。

>単に道具に溺れてる人っぽいしw
これについては否定できんなーｗ
例えばヤスリとか色々取り揃えあっても使うのは手に馴染んだ2〜3種類だけ。あとはみんな埃被ってる。
まぁ自分の手に馴染むモノを探し当てる為に溺れてみるっていうのもまた良しかとｗ

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一口に模型と言っても千差万別、塗装済みキャラクターものと、エッチング満載の艦船模型と、キットを複数使ったジオラマじゃかかるお金が違って当然
「金＝質」ではないというのはどんなものでも同じだが、「キレイに沢山切ってくれる」「原型を数時間で出してくれる」の必要性を感じれば機械の導入も魅力的
使用のコツや素材制作ソフトを覚えたり、消耗品補充や不具合のメンテもしなきゃならないってことなんで、使いこなすまで結構面倒ではある
貧乏性なんで、よく100円ショップを徘徊してるが、エポキシ接着剤、GPクリヤ—、スチレンボード、PPボード、軽量紙粘土、使い捨てパレット、つまようじ、綿棒、ハンダ、クリップ、おゆまる、グルースティックなど使えるものが結構あって助かる

昔、友達に誘われてバス釣りをちょろっとやったけど、竿を二本にリール2個、タックルボックスにゲイリー一通り揃えたぐらいで、現地への足代と貸しボート代、漁券の方が高いぐらいの感じだったが、数回で飽きちゃった
バスボート積んでるぐらいのハマり方なら、また桁が違う金かかりそうだけど

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ゴルフ>>>>>釣り>>>プラモ>ゲーム
かな。

やったことないがゴルフはお金かかるしょ。
道具も高いがプレイ費とか移動費とか
かかりそう。 金持ちの道楽だと思う。

コスパが良い趣味って散歩か
ジョギング、サイクリングしょ。
サイクリングとか高い自転車買っても
代わりに車乗らなくなるから元取れる。

模型なんてエアブラシを使ってるか
使ってないかで出来が全然変わる。
コンプレッサーとエアブラシだけで
高いから子供には高値の華の趣味。

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使ってる道具は
20年前のエアテックスとタミヤの2000円のプラ製エアブラシ
地元のプラモ屋で買った三本セットで500円くらいの面相筆
ニッパー、カッター、ヤスリは100均で、ホムセンで売ってる耐水ペーパー
パテはタミヤパテとランナーをシンナーで溶かした物で
塗料はタミヤカラーとMrカラーオンリー
あと、小学校から使ってる彫刻刀．．．くらいで特別高価な道具は何一つ持ってません。

最近老眼が進んできて辛いっす。
あと、製作期間がどんどん長くなってきて（作業の休み期間が長く）完成まで1年なんてザラ。
艦船とかだと2〜3年かかる．．．
画像のでだいたい3〜4カ月もかかってしまった．．．。

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>>33
田宮のカラーってエナメル？ 高いですやん。
高いけど使用量は少ないから長持ちするけど。
後、写真の下の緑のシート高いじゃん。
2300円とかするしょ。 友達に貰ったとか？
それに金かけてニッパー100円なん？

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>>33
ボバいいですね、自分もSWシリーズのプラモが積んでありますが、サボり気味でございます
マットは消耗品なんで、安いオルファの両面のA4とB4使ってます
画像はビークルモデルの１/350ファルコンに合わせて造ったB-ウイング

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￥200弱のタミヤカラーが高いとかカッティングマットが￥2300もするとか
そりゃ個人で金銭感覚は違うけど
一般的なモデラーからしたら極平均的な品でゼンゼン高価な道具類じゃねえだろ。

そういう屁理屈的なことじゃなく、ハマって半年で70万かけてもプラモ作りを趣味として
自身がモノにできてないってのが不経済極まりないし、趣味としてのコスパが云々って語れる立場じゃねえだろ。
って事。

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70万はアホだよね。
工具とエアブラシ１から揃えてもそんなかからんって。

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ま、いいんじゃない。金を使うのは個人の自由なんだし。
消費することで世の中の経済も回る。
節約だけでなく、同じ位に消費することも大事。
この世の中は全て循環しているのだから。滞らせてしまえば澱んで腐る。

ガキの頃は不器用でプラモなんて素組みがやっとだった。
大人になって合わせ目消しとか、すじ彫りやシャドウとか初めて入れた時は感動したもんだ。
雑誌で紹介されてるようなレベルまで達したら極めたと言えるかな。

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>>38
クルマ好きの金持ちがフェラーリ乗るのを僻んでも始まらないし、中古車に妙にお金かけて弄りまわしてる人も楽しんだもん勝ちということで
せめて人様に見せられるものが出来たらまあ満足だけど、塗装済みの電飾完成品やフィギュアが沢山出てるんで、模型の楽しみはオリジナリティをどこで盛り込むかになってくるかな

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>>38消費するのは良いの
「俺スゲーだろ」感がだめなの

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>How to本読んで思うように良い作品が出来るようになったら
もう、ヤバイって。
とりあえず、ハウツー本と35万の工具でこしらえた作品を見せてくれないか？

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もう70万の人いじめんなよ。
なんも言えなくなっちゃったじゃんかよ。

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趣味のために庭に2.5坪のプレハブを置いたのに50万かかった。
電気工事をしてもらって、中古エアコンつけて・・・でプラス10万かな。
工具にカネをかけるよりも環境整備の方が重要だな。

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>>43
いいなあ、ユニックかなんかで持ってくるの？５畳あれば、複数手を付けても置き場には困らなそう
画像のプロップレプリカをレストア+改造した時には、塗装ブースに入らずに台所で塗装するしかなかったので、広い作業場が羨ましい

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>>44
近所にプレハブ会社があったので、サイズと間取り（入口と窓の位置）
の希望を伝え、中古資材で作ってもらいました。　設置後は自分でクッション
フロアを張り、棚と作業台を作りました。　スチール棚、工作機械、工具
などを搬入するとすぐに手狭になりましたが、畳一枚くらいのジオラマ
なら作れます。
自分もプレハブが無い頃は家族が寝たあとに浴室でエアブラシを吹いたり、
冬でも窓を開けてレジン複製をしたりで臭いには気を遣いました。
今は深夜でもコンプレッサーを使ったり工作機械を動かすことができ、
騒音も気にせずに作業できます。　

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>>45
コンプレッサーは静音タイプでも深夜は気を使いますし、臭いは使ってる当人は慣れてるけど、家族にとっては迷惑千万でしょうから、やりたい時に出来るのはメリット大ですね
クリアエポキシは常温なので失敗少ないですが、レジンやシリコーンは何故か結構失敗するので歩留まりは悪く感じます
ジオラマは一部屋丸々使えるなら、高い位置に部屋一周させるのも面白そう

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