箱絵って昔の方がかっこ良かったよな

額縁に飾れそうって言ったら言い過ぎかも知れないけど
昔のプラモの箱絵って味が有ったよね

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高荷よしゆき氏とか、本格的な絵師がおられたから
ね。
かいだゆうじ氏とかいつの間にかCGになって、つま
らない箱絵になった。
オーラバトラーシリーズとかは凄く良かったのに残
念。

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タミヤはクレームでバックが白になった

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わくわくが止まらなかった

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>>3
昔、アメリカの消費者が
「パッケージに描かれている物が入っていない」
とか、相変わらずのバカクレーム付けたんだよね。

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>>1
その気持ちはよくわかる。

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>>4
メカの1つ1つはいいんだけど
どれも無理のあるパッケージングだった
例えばそれだってその3台が1つのポッドには入らないし‥

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ただし、中身がショボくて箱絵が誇大イメージだったな。　パッケージイラストをスタジオ
ぬえに描かせたのは反則だと思ったよ。
その辺でクレームがついたのか知らんが、80年のレベルやモノグラムはキットの完成写真
を箱に印刷するようになった。　当然つまらないパッケージになったわけだが、真実を
伝えている。　タミヤのウォーバードシリーズの箱は商品の写真なわけだが、凸ラインを
スジボリにするようなディティールアップはしていない。　そんなことをしたら消費者に
誤解を与えるね。

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>>8
これ書き込み凄いな。

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>>1
ちょっとガンダムから離れてて逆シャアも観ていなかった時にぶらりと立ち寄った模型店で、
まさにこの箱絵に惹かれて1/100νガンダムを衝動買いしました。

MSV旧キットの箱絵も印象的なものが多かったですね。
←マズルフラッシュに照らされた機体の影が大きく描かれているこれとか、雰囲気満点でした。

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デザインの専門的なことはわからんが単純に「欲しい！」と思える箱絵だったな。
>>1のなんかはそう思っても小学生の俺には買えなかったのを覚えてるよ。

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公害怪獣ヘドロ

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>>12
作ったことある。
箱絵は小松崎茂画伯かな？

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多分小松崎さんでしょう。

この手の50円プラモを幼少時よく買ったんだよねえ。
勿論「箱買い」。中身より箱絵が好きだったんだ。

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>>10
箱絵は知っていたけど、ジムがいるとは知らんかった。

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60年代は六車弘画伯が活躍していたがパイロットを含め、コクピット内の描写が曖昧だった。
そこに小池繁夫画伯が登場し精緻な描写に圧倒された。　しかも透明感のある画風は独特だった。
小池画伯は現役で、富士重工のカレンダーは毎年大人気だ。　自分も一時期この画風をマネようと
したが水彩絵の具では不可能で、結局アクリル絵の具を使いこなすことがポイントだった。

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>>8
このイラスト、高荷義之さんですよね。
確か高荷さんの画集で見たような。

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>>17
そうですね。これは高荷義之さんの筆によるものでした。
当時スタジオぬえの加藤直之さんが「宇宙の戦士」の挿絵を描き、ＳＦファンの間で話題に
なっていたので、マクロスの一連の箱絵もスタジオぬえの作品だと思い込んでいました。
実は高荷義之さんの画集（徳間書店1983年刊）は自分も持っていまして、先ほど確認しました。

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↑やはりそうでしたか。

平板なイラストや漫画的なものも良いのですが、重厚な画風の方が個人的には
なんとなく好みでした。
加藤直之さんに関してはあまり詳しくないのですが、子供の頃、秋田書店版「鉄人28号」
の文庫版の表紙イラストを加藤さんが担当しておりまして、鉄人世代でもないのに表紙に
惹かれてわざわざその文庫版の方を購入してた思い出があります。

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>>19
本のカバーイラストも購入欲をかき立てる点ではプラモの箱絵に通じますね。　ただプラモの
箱はメカの描写がメインであり、カバーイラストは人間も描かなくてはいけない点が異なり
ます。　加藤直之さんはカバーイラストがメインでしたが、初期の頃は人間が描けなくて
苦労したようです。　それにＳＦ作品の場合は自分でデザインする能力も求められます。
「宇宙の戦士」のパワードスーツは以降のロボットアニメに多大な影響を与えた記念碑的作品
であることは言うまでもありません。

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昔の箱絵はLPレコードのジャケットに通ずるものがあるよね

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>>21
そう、ジャケ買いという言葉があるくらいジャケットのグラフィックは重要ですね。
このジャケットは自分がジャケ買いしたＣＤですが、プラモを意識したデザインがツボでした。

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ガキの頃プラモ屋で60分の一のコレの箱絵を見た時衝撃を受けた。
今で言うと20万円くらいの感じだからとても手は出なかったけど。

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今は人件費削減なのだろうか、ガンプラに限ると
カッコいい箱絵なくなっちゃったなぁ

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そんなに古くないけど渋くて好きでした

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というか、DTPの技術が発達して、昔みたいに手書きがなくなったんでしょ。
いまみんなデジタルイラストとか、下手したらシェード使って3Dモデルで
仮想ジオラマ作ったり。
モデルデータさえ入れておけば、背景のモビルスーツも書く必要なくなるから。

なんかイラストっていうより、3Dデータでできた仮想空間で写真撮ってるって感覚。

手書きの場合って構図なんかは最初にきめて一発勝負だから相当
こだわった感があるけど、いまはとりあえずこの角度で撮ってみて・・
いやじゃあこれだとどうだ？こっちのいいか、的な感じで選んでるから。
こだわりもなにもないよ。

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>>23
後姿で買わせるってよく考えたら凄いね。

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正面より、差別化できるからでしょ
勇気がいる構図であることは、わかるけど

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箱絵に3Dモデリング使ってるようじゃアカン。
AGE-HG辺りからようやく動きを感じられる絵になっ
てきたかと思ったが
3Dモデルによるトレースでは正確な立体物の表現と
しては有効であるものの見せる箱絵として描いた際
にどこかまだポージングに迫力が欠けているように
思う。

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>>27
記念すべきMSVプラモの第一弾
ロボ本体の認知度は言わずもがな
一番の特徴であり売りである部分（バックパックと下足部分）
を明確に描いてるいい箱絵だと思うよ

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>>30
成る程、そういう事もあって後ろ向きなのな〜

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故・石橋謙一氏が手がけたMSVのボックスアートはどれも印象的だったね。

06Rやマインレイヤー、ザクフリッパー等における背面主体の構図の他にも、
「キットに入ってる物以外はなるべく箱に描かない」という当時のタブーをあえて破り
（タブー破りはバンダイ側の発注だった模様）、メインのMSに随伴するMSや
メンテナンス中の技師や作業メカ等を描いて、ストーリーを想像させドラマ性を
感じさせてくれるような素晴らしい物ばかりだった。

HJ誌上でも、このボックスアートを再現したディオラマの作例が展開されたりした。

そもそもは小田雅弘氏が、バンダイから「MSVの企画展開や販促や設定整理をやってくれ」
と打診された時に「仕事を引き受けるにあたってひとつだけわがままを聞いてください」
と言って石橋氏の起用を強烈に推したらしい。

時には二人して遊び過ぎてしまい、「タブー破り」を容認したはずのバンダイからも
さすがに怒られたこともあったらしいが、そのような微笑ましいエピソードからも、
所謂やっつけ仕事とは対極の、当事者たちが入れ込んで心底楽しみながら仕事をしていた様子が
伝わってくる。

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>>30
うん、俺も同じ認識だわ。
当時は衝撃的だったよ。
ザクがとんでもなくかっこよくなった！！ってねｗ

センスあるよね・・すごいわ。

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ポリキャップ、合わせ目が隠れてるなどの
今の技術で、>>32の箱絵みたいなスタイルのキットを
出してもらいたいな。

MSV作りたいんだけど、ポリキャップ仕込んだり
胴体のシルエット変更したりの
工作がおっくうっていうか・・出来ないって
人は多いと思う。

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これは最近のだけど中々イカしてると思う

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